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散歩とクライミング
12/12(金)足首を庇って早朝散歩。多古、沖泊の漁村を歩く。色々発見があり、結構楽しいものです。(そういう歳になって来たか?)
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タカシビ山の稜線。立派です。
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沖泊で海を眺めてコーヒータイム。
12/13(土)H氏に誘われて久し振りのクライミング。岩を握る緊張感はやはり最高です。
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ドライツーリングの真似事をやって見ました。(勿論、ルート外で)。滅茶苦茶面白いです。冬季登攀シーズンに向けて、良いトレーニングになる。
by kikunobu111 | 2008-12-13 11:06 | 店主のプライベート
爺の登山小史 No43 ヒマラヤⅣ
3/29キャンジエンから先は、全く人の住めない領域となる。広大なU字谷を時折砂塵に巻かれながら、5人は西遊記みたいに、進む。昨日から高山病になり、嘔吐しながらの行軍だ。4.000mのランシサカルカ(カルカとは、放牧小屋の事)を我々のベースキャンプとする。石積みの隙間風がビュービュー吹き込む土間で頭痛と吐き気に耐えて、うずくまる。翌日は休養日で、一日カルカの屋根で日向ぼっこしながら本を読む。時折、周りの鋭峰から落ちる雪崩の音がヒマラヤの空に吸い込まれ静けさが戻る。おかげで高山病も回復。
3/31ランシサ氷河にアタック開始。どの山も我々の経験と装備では、歯が立ちそうにないが、奥に見える美しいヒマラヤ襞を見せるウルキンマンなら、少しは登れるだろう?氷河の中心部は起伏が激しいし、クレバスも心配だが、サイドモレーン(氷河の堆積物の土手)の上なら歩きやすそうだ。しかし20kgのリュックを担いで、膝までのラッセルの急登はキツかった。サイドモレーンの上は、大山の縦走路に似たナイフリッジで緊張の連続だ。4500mでキャンプ。大事に取っておいた日本食は涙が出るほど美味かった。翌日ランシサリに食い込むルンゼをよじり、トラバース。もう5.000m近い。高度順化してるので、気分は上上。突然、大岩壁に行く手を阻まれる。サイドモレーンはそこで途切れて、氷河に降りようにも100m近い泥の断崖で袋小路となった。
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この瞬間、全てが終わったのを実感した。目指すウルキンマン峰は目の前にあるのに、どうしようもない。茫然自失!さっきまで光り輝いてたヒマラヤの峰峰が、灰色の書き割りみたいな印象に変わった。BCに帰ってもう一度挑戦するにも食料が無い。
 その夜、午後10時頃、眠れぬまま寝袋に入っていると、テントの周りをノッソリと歩くモノがいる。雪男?そのモノはゆっくりテントを一周して何処とも無く消えていった。俺は息を呑んで、ナイフを握り締めていた。翌日周りを探すが、氷結した地面には何の痕跡も無かった。
 意気消沈した我々は、トボトボと往路を引き返した。カルカで留守番してたポーターは残った食料を平らげていて、この時点で我々のヒマラヤは終わった。
by kikunobu111 | 2008-12-12 16:56 | ・爺の登山小史
水彩 美保関
12/11(水)
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IHIと大山
by kikunobu111 | 2008-12-11 12:30 | ・菊信ギャラリー
自転車
12/10(水)自転車で湖北道路を西へ走る。手がかじかむ。宍道湖の日の出を横目に、平田を過ぎて時間切れ。電車賃をケチッて一畑口まで戻り、自転車ごと電車に。これは便利です。
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by kikunobu111 | 2008-12-10 11:43 | 店主のプライベート
爺の登山小史 No42 ヒマラヤⅢ
次第にチベット的になってくるが、ヒマラヤの高峰は中々姿を現さない。ある日、尾根の縁を回り込んだら、ドーンと真っ白いピークが目に飛び込んできた。それは、真夏の入道雲みたいに遥か頭上高く聳えていた。その時の感動は大きかった。こんな山なら登山家達が死を賭して挑戦するのが理解できる。そのピークはゲンゲリルという名で、ランタンリルンの前衛峰に過ぎない6.000m級の山なのだ。
 道中で一番賑やかなドンチエという村には、歩き出して4日目に着いた。雨の漏る安宿で、村の大人も子供も集まってきて、民間国際交流タイムとなった。単語羅列だけのネパール語とボデイランゲージで楽しい時間が経つ。 翌日トリスリ川本流から離れて、ランタン谷に入る。小さな村で日が暮れて、農家に泊めて貰う。鶏を一羽絞めて貰って、久し振りの動物性蛋白質を補給。食い尽くして骨だけになった鶏を、その一家は目を輝かせながら噛り付いていた。そんな事なら、もう少し肉を残しとけば良かった。翌朝農家の主人ロプサンに臨時ポーターになって貰う。ロプサンはチベット系で、ネパール人には珍しく背が高くガッシリした体躯で、顔は三船敏郎みたいなハンサムだった。性格も豪快そのもの、黒澤の映画から抜け出たかと思った。石楠花が満開の谷筋を喘ぎながら登る。
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高度も上がってきて、息が切れる。ゴラタベラ村にはロッジがあり、チベットから亡命して来たカンパ族の家族が経営していた。夜は冷えて、土間のストーブを囲んで雑魚寝。チベット人の夫婦がゴソゴソやり出して、我々独身3人組には刺激が強すぎた。ランタン谷はV字峡谷から次第にU字谷になって来た。氷河圏谷だ。風景も荒涼としてきて、周りは白銀のナイフの様なピークが連なり、吹く風は刺すように冷たい。3度の食事は益々劣悪になり、寒さが余計に身にしみる。一週間目にキャンジエンゴンバ着。背後にはランタンリルン(7.245m)が「絶対お前らには登れないよ!」と言った厳しさで聳えている。
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初登頂は日本隊だが、成功するまでに10人近くが死んでいる。キャンジエンゴンバは古ぼけた僧院とチーズ工場があるだけで、今みたいなロッジの乱立が想像も出来ない殺風景さだった。
by kikunobu111 | 2008-12-09 16:31 | ・爺の登山小史
水彩 佐陀運河
12/9(火)
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by kikunobu111 | 2008-12-09 15:35 | ・菊信ギャラリー
リハビリ
12/7~8早朝ゴソゴソを開始しました。古浦海岸ウオークとか、北山林道サイクリングとか。
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朝日山石段コース。
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海岸ではサーフィンを楽しむ若者が。面白そうだなー!指をくわえて見てました。
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大平山林道の峠から滝空山に向かって林道工事が進んでました。
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紅葉も終わりつつあります。(自転車の上の白い影は何なのだ?ひとだま?
by kikunobu111 | 2008-12-08 16:18 | 店主のプライベート
爺の登山小史 No41 ヒマラヤⅡ
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3/23 出発の朝、2人のポーターさんが迎えにくる。小柄で痩せたおっさんだが、40kg近い荷物を、額に廻したベルト一本で支え、毎日歩いてくれた。我々も10数kgの背負子を担いで、日本人ポーターといった雰囲気だった。地元の人達で混み合う乗り合いバスで、カカニの丘を越え終点のトリスリバザールへ。(歩いて4日行程のシャルブーベンシの先まで今では車で一日で入れるが)。バナナの実る田園風景の中を、汗ビッショリになりトボトボ歩く。最初の宿は小学校の校庭で満天の星空を仰いでの野宿だった。翌日から登りが続く。トリスリ大峡谷の谷底を数百m下に見ながら、村から村へと続く道を進む。この道は昔からチベットとの交易に使われている街道なのだ。今度の旅は食事も現地調達と言う事で、奥に入るほど質素になって行った。一日三食全てが、茹でたじゃが芋に塩を振っただけという日もあって、この調子じゃ、ベースキャンプに着く頃には栄養失調で倒れるんじゃないかと不安になってきた。
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by kikunobu111 | 2008-12-06 16:32 | ・爺の登山小史
自転車
12/4(木)自転車で古浦海岸まで走って見た。足首をガチガチにテーピングして。好調です。サイクリングも楽しい。
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帰り道、自転車通学の高校生と競走。良い歳して、ガキと一緒の精神構造です。しかし久し振りの運動でスッキリしました。
by kikunobu111 | 2008-12-04 10:32 | 店主のプライベート
水彩 大東
12/3(水)
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一ヶ月近く経つのに足首不調。下手糞な絵しかする事ない。
by kikunobu111 | 2008-12-03 10:07 | ・菊信ギャラリー