この頃(昭和39~40年頃)の思い出に残る登山は、4月末、南アルプス「聖岳」~「荒川三山」の縦走だ。遠山川沿いのアプローチに丸一日かかり、二日目に聖小屋。ここで猛吹雪のため停滞。聖越えは雪庇に神経を尖らせた。
6月の谷川岳、一の倉沢では、アプローチの衝立岩テールリッジの逆層スラブで20mほど滑って、あわやヒョングリ滝転落寸前で停止。
by kikunobu111
| 2007-12-17 15:07
| ・爺の登山小史
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