菊信じじいの登山小史 No11
今年の2/23で中断していた連載物を再開しました。くだらない内容ではありますが。
 山岳部では、挫折の連続だったが、個人山行は楽しかった。合宿の時は鬼の先輩も、妙に優しく思いやりに満ち溢れていた様な。中央アルプスを5月下旬に全山縦走した時は、越百山の登りで、道に迷い、這い松の下で初ビバーク。
d0007657_16433231.jpg
三日目は木曽駒からの下山だったが、当時はゴンドラなんて無く、ひたすら15時間位歩いて下った。夜の山道で、つまずいて傍の木に手をついたら、幹のウロにいた野鳥に噛みつかれ腰を抜かしたこともある。飯田線の駅までの道が判らなくて、夜の11時頃、農家の戸を叩いたら、一家族が土間でムシロにくるまって寝ていた。そんな時代である。
by kikunobu111 | 2007-12-16 18:05 | ・爺の登山小史
<< 爺の登山小史 No12 島根半島 2名 >>