大山 矢筈川、左俣(赤谷)沢登り  4名
10/7(日) 松江を6時に出て、船上山登山口に車1台残し、矢筈川林道奥まで入る。8:10登山開始。暫くは沢沿いの踏み跡を辿る。右俣(熊谷)は35年程昔遡行したが、左俣は、1度偵察に来ただけの未知の領域だ。左右に30m位の滝を眺めながら登ると、本流に15mの脆そうな滝が出現。登れなくは無さそうだが、今日は左の7m滝からトライ。スタートに1本、中間部に1本、クロモリハーケンが打てた。ハーケンを打ち込む感触は久しぶりで、良い気分だ。上部のボロルンゼを慎重に右上。後続は時間短縮の為、プルージックを使用。15m滝落ち口へ懸垂下降する。
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二俣を過ぎて。
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直登した7m滝。
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右岸ルンゼを登る。(バックは本流15m滝)
この上は美しいナメ滝が続き、楽しい所だ。11時前、大滝下に着く。25mの垂直な滝で、その上も45度以上のスラブが続く。左岸寄りが岩質も良く、クラックも走っているので、面白そうだが、今日は右岸の草付きから巻く。12:00、上の二股で昼食後、右俣を詰める。4m滝、そして9m滝と楽しいシャワークライミングが続く。
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ナメ滝が続く。
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25m滝をバックに高巻き。
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25m滝の上。
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4m滝を行く。
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9m滝。
沢も細くなり、最後に猛烈なヤブ漕ぎが待っていた。小矢筈~甲のコル(少し甲寄り)に、1時過ぎ出る。岩尾根を息を切らせながら甲ガ山頂上着。爽やかな秋風が吹いている。登攀用具を整理しながら、深い樹林に覆われた矢筈源流を見下ろす。メンバーの一人が、早く松江に帰らないといけないので、船上山へは、殆どトレールランニング状態で走り下る。(1.5h)
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猛烈なヤブ漕ぎ(バックは小矢筈ピーク。)
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一般路を甲ガ山へ。
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甲山頂の憩い。
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8時間の小冒険だった。しかし、今日の1日は、私の登山イメージにピッタリ合う楽しいものだった。
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by kikunobu111 | 2007-10-08 07:48 | ・日本国内
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