12/30(木)
愛用の刃物を研ぎました。鎌(菊信作)は山道整備用。もう25年になる。軽く払うだけで、藪道を気持良く進める。次は中学生になった時、親父に貰った「源正金」のナイフ。これを腰に下げて松江北山を歩いた。逸品です。3番目はヴィクトリノックス(スイス)のフィレ・ナイフ。渓流魚をさばく為におろした。4番目はピューマ(ドイツ)のフォールデイングナイフ。頑丈です。一番下は、ガーバー(USA)。小さくて出番が多い。上の二つは炭素鋼。研ぎやすくて良く切れる。下の3本はステンレス。錆びにくいが切れ味は今いち。アウトドア・サバイバルの原点はやはり刃物です。歴史上でも、旧、新石器時代、青銅器時代と刃物で区分されてるのだ。上質のナイフを一丁手に入れ、良く研いで山に行こう!