<   2010年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧
早朝LSD 宍道湖一周ジョグ
2/28(日)午後から用事があり登山に行けないので、前からやってみたかった宍道湖一周にチャレンジしました。
d0007657_18404517.jpg
夜明けの宍道湖大橋をゆっくりスタート。
d0007657_18414584.jpg
嫁が島を右手に見て、この頃は未だ元気です。所が来待駅辺りから足腰に痛みが拡がってきて、足取りが重くなる。2週間走って無かったせいか。其の内何とかなるさと宍道を目指す。9号線から斐川に折れる辺りであごが上がって来る。
d0007657_18471969.jpg
斐伊川の橋を渡る頃はもうヨレヨレです。何とか一畑口のコンビニに辿りつき水分補給。これから秋鹿までが腹が立つほど長い。
d0007657_1853914.jpg
しかし体が麻痺したのか、足の痛みも気にならなくなって来た。ひたすら足を交互に前へ出す。普段のジョギングでは、色んな事を空想しながら走るのだが、今日は頭の中は真っ白。殆ど自動人形と化している。浜佐陀からゴールまでが一番キツかった。ヨタヨタと6時間をオーバーしてゴール。普通5時間台で走るらしいが、今日は体調も最悪。昨秋走った大山一周(70km以上の山越え)よりダメーッジが大きかった。
d0007657_1973912.jpg
距離は良く解らんが50km余り?
by kikunobu111 | 2010-02-28 18:40 | 店主のプライベート
久し振りに
2/21(日)父が他界して、葬式やら何やらで、1週間は活動休止でした。これから暫くも余り派手には動けないのですが、今朝は我慢出来なくて、日本海の潮風を嗅ぎに片江ボルダーにいきました。
d0007657_10592739.jpg
矢張りボルダリングは楽しいですね。久し振りなのに体は軽く、3級課題も全て一発クリアー!
d0007657_1115615.jpg
1時間半ほどでしたが、自然の岩で遊んでスカッとしました。
by kikunobu111 | 2010-02-21 10:59 | 店主のプライベート
山スキー 大山二ノ沢 単独
2/14(日)
d0007657_16542012.jpg
桝水スキー場のリフトを利用させて貰って、横手道をスキーで二ノ沢へ向かう。途中似た様なスタイルの単独行者に声を掛けたら、当店のお客さんで岡山のIさんだった。彼も山スキーで二ノ沢へ行くと。
d0007657_16553149.jpg
雪は少ない。二ノ沢に入って暫くで、俺は右岸から尾根を詰める。Iさんは谷伝い。急斜面はカリカリのクラストで其の上に新雪が乗っていて、シールが全然効かない。そこからスキーを担いでキックステップだ。こういう時スキーアイゼンは有効だろう?
d0007657_16595930.jpg
倒木を跨いだりして1.300mまで登る。今日は南壁ルートの偵察の積りだったが、ガスで視界ゼロ。
d0007657_1737095.jpg
下降に移る。雪質のせいか、俺が下手なのか転びまくりで河原に出る。環状道路が見える所で、堰堤を何気なく滑り降りたら、体が宙に浮かんでいた。上からは解らなかったが、4mの堰堤が剥き出しだったのだ。俺は空中で素早く体制を整え、ジャンプの選手の様に」テレマーク姿勢で見事着地!というのは嘘で、カエルが潰れた様に雪面に叩きつけられた。したたか膝を顎にぶっつけたが、悪運の強い俺は無傷だった。
d0007657_17455139.jpg
道路に出ると、クロカンスキーを楽しんでる人たちが多い。昼過ぎには桝水に帰着。
d0007657_175592.jpg
青が登り。赤が滑降。
by kikunobu111 | 2010-02-14 16:54 | 店主のプライベート
爺の登山小史 No59
都会に住んでれば情報は楽に入手出来るし、刺激を受ける事も多々あるが、田舎では不利な事が多い。しかし過剰な情報が無いだけ、目標に新鮮な気持ちで向かえるという楽しさもある。仙丈ヶ岳、岳沢は当時日本を代表する氷壁ルートだった。が情報も少なく雲を掴むような感じだったが、今までもそうして色々なルートを登れたのだから何とかなるだろうと思った。1984年元旦、F君、H君と俺は早朝の飯田市街を抜けて戸台口~市野瀬経由の林道を奥へとドライブした。丸山谷出合に駐車して、登山開始。周囲の谷の氷壁がガラスの城の様に輝いている。途中枝谷に入ったり、氷瀑を越えたりと、南アルプス最深部のアプローチは簡単ではない。峠に出るまでの稜線がひどい倒木地帯で消耗する。午後も遅くなって岳沢越えに着く。眼前に青く光る岳沢の全貌が姿を現す。本当に登れるのだろうか?不安が掠める。三峯川源流に着き、岳沢出合でツエルトビバーク。午後4時で-15℃。
1/2  2時起床。4時出発。F1はヘッドランプの明かりを頼りに登攀開始。垂直に近い部分で持参の安物アイスピトンが全然効かない。しょうがなく太いツララにスリングを巻いて中間支点とする。上部で側壁に残置ピトン見つけホッする。抜け口に思い切りアイスハンマーを突き刺し突破。其の頃より周囲が明るくなる。F2は簡単だった。F3は50mの垂直に近い滝だ。諦めて横の岩を登るが、これが非常に悪い。草付きをダブルアックス登攀で登り滝に戻って再びアイスクライミング。F4も難しい。ただ天気に恵まれ、気温も上昇して来て、アイスアックスが素晴らしく良く刺さる。(数年前の黄蓮谷左俣の時よりはるかに快適だ。)F5からF6までは長いが傾斜が緩いので、セカンド、ラストは同時登攀で行ける。そして岳沢の核心部、「ソーメン流しの滝」に挑む。
d0007657_18473615.jpg
ソーメン流し下部をフォローするF君。
 青白く輝く100m近い氷の壁は荘厳な雰囲気だ。下部20mを快適にこなし左岸のテラスで確保。一番美味しい所をトップで行く。大氷柱の裏側を登り、ど真ん中で70度の氷壁に出る。気持ちよく突き刺さるピックを信じて、グイグイ高度を稼ぐ。40m登って、支点はワ-トホッグを1本打っただけ。ソーメン流し最上部はバーチカルになる。この斜度は経験が無いので右岸の岩を登る。腕力を消耗する悪いピッチだった。やっと難場は終わった。F9~F11は傾斜も落ちるが、ピッケルを刺すと、水が噴出す。奥の二俣に午後4時頃到着。稜線はまだまだ遠い。沢の側壁の氷を削ってツエルトを張る。夜は満天の星で駒ヶ根?の街の明かりが綺麗だ。ロープで体を縛って谷底に落ちないようにして寝る。
1/3  5:45出発。ヘッドランプを頼りに左の沢に入る。天気は悪化の兆しだ。7時、大仙丈ヶ岳着。北岳と富士山の間から真っ赤な日の出。7時半、仙丈ヶ岳(3.003m)ここまで来れば一安心。北沢峠からの登山者も多い。この頃から風雪になる。俺達は運がよかった。もう一日行程が遅ければ、岳沢は雪崩の巣だ。10時北沢峠着。吹雪に変わった谷を戸台に下山。凍った道で嫌になるほど転ぶ。タクシーを呼んで丸山谷まで車を回収に行く。駒ヶ根で民宿に泊まり祝杯!
1/4 最後の難関、雪の四十曲がり峠を越えて帰宅。疲労困憊だったが充実した登山だった。
d0007657_19102768.jpg
ブルーがアプローチと下山路。レッドが岳沢。
by kikunobu111 | 2010-02-13 14:35 | ・爺の登山小史
爺の登山小史 No58
登山行為の中で、次第にフリークライミングの比重が高まって来た。クライミング誌「岩と雪」でもクライマーはボデイビルをやるべし!という記事が増えてきた。俺も友人に誘われて、40歳を前にしてバーベルを握る事になった。武道館のトレーニングルームは近いし、使用料も格安で週2~3回のペースで通いだした。当時はクライミングジムなんて日本には殆ど無かったし、岩登りのトレーニング方法なんて手探りの状態だったのだ。(ちなみに当時は5.9が登れれば、フリークライマーと名乗れたし、5.11が現在の5.14位だった。)でもマシーンなんて全く無く、赤錆の浮いたバーベルやダンベルが床に転がっているだけの殺風景なトレーニングルームには、夕方になると、仕事を終えたボデイビルダーや空手家達がやって来て、黙々と汗を流していた。
d0007657_1410163.jpg
この簡素でストイックな雰囲気が気に入った俺は結局10年近く通い詰めた。鉄錆びで手を真っ赤にしながら続けた割には、体はバルクアップしなかったなー。相変わらずヒョロヒョロ体型でクライミングにも目覚しい効果は現れなかった。体質と、鍛え方のイージーさ、そして根本的に素質が無かったのだろう。山の方は、玉峰山のクライミングと冬の大山北壁がメインだった。そして38歳の冬、俺にとっては思い出に残る山行、南アルプス仙丈ヶ岳、岳沢の氷瀑登攀の準備が始まった。
by kikunobu111 | 2010-02-12 14:10 | ・爺の登山小史
スキー登山ツアー 「大万木山1.281m」 参加5名
2/7(日)滅多に味わえない快晴の雪山ツアー。しかし山スキーヤーにとって、余り気温が上がるのは有難くない。雪崩の危険は減るが、雪質が滑り難くなる。大貫峠を越えて、広島県に入り、和南原の最後の民家付近に駐車して、午前8:40スタート。雪は少なめで、ヤブ尾根登りが思いやられる。
d0007657_1753788.jpg
案の定、登りだしてすぐにスキーは担ぐ羽目になる。ヤブの中を難行苦行で進む。
d0007657_1765156.jpg
高度900m付近から積雪も増えてきて、再びシール登行開始。
d0007657_1874888.jpg
重い雪を踏みしめて高度を稼ぐ。今回のメンバーは皆元気が良いので行程は捗る。1.150mピークまで着けば急登は終わり。
d0007657_18121477.jpg
しかしここから水平な尾根が1km位続く。
d0007657_18141594.jpg
3時間余りで登頂。島根県側からの登山者が多い。昼食後シールを外して待ちに待った滑降開始です。
d0007657_18171686.jpg
雪質は思ったより良い感じで、気持ちの良いターンが描ける。
d0007657_1819459.jpg
d0007657_1820932.jpg
谷底まで滑ると、嫌らしい沢の渡渉を何度もやらされる。
d0007657_18224550.jpg
2時間程で下山。
d0007657_18243278.jpg
皆様お疲れ様。全く道の無い尾根でも積雪期には自由に登り滑る事が出来る。これがスキー登山の醍醐味です。
d0007657_1832466.jpg
赤線は登り、青線は下降ルート。
by kikunobu111 | 2010-02-07 17:06 | イベントレポート
大山 チョコッと山スキー
2/4(木) 大山寺~桝水間の路側帯に駐車して、シール登行。
d0007657_18122185.jpg
新雪が降り積もるぶな林の中を登るが、シールの幅が板の半分では、後に滑って体力消耗が甚だしい。用具の選択ミスだ。
d0007657_18142851.jpg
やっと3合目付近で夏道に出る。スキーを担いで登るが時間切れで滑降開始。
d0007657_18161627.jpg
しかし今朝は来た甲斐がありました。滅多に味わえないパウダースノーです。こういうのを経験すると、ゲレンデスキー等やってられない!大満足の朝でした。
朝青龍引退!もうがっかりです。
by kikunobu111 | 2010-02-04 18:16 | 店主のプライベート
ジップフィーとSTCスキー
雪山を楽しむグッズが入荷しました。
1)ジップフィー
d0007657_184282.jpg

2)STCスキー
d0007657_18432638.jpg
スノーシュー代わりに雪山を登り、滑って下山。大山北壁を担いで攀じり下山はスキー。スキー入門者の練習用に。と様々な使い方が考えられます。是非当店でご覧下さい。
by kikunobu111 | 2010-02-03 18:42 | 商品情報