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飲み物は、MY水筒で
NHKの「おはよう日本、まちかど情報室」で紹介されたマイボトル生活の勧めが、今、都会を中心に、評判を呼んでいます。水筒は今や、ハイキングの用品としてよりも、ウイークデイの必需品となりつつあります。自動販売機の缶コーヒーを買うよりも、魔法ビンにコーヒーを入れて出勤すれば、好きな時に飲めるし、空き缶処理の手間も要りません。マイボトル派の為に、コーヒー、紅茶等を割安で入れてくれる喫茶店や、食堂が都会地では、増えつつあります。山陰でも、今後そういう店が出現するのは、時間の問題です。 当店では、超軽量の魔法びん「サーモス」を販売しています。350mlで、200g。500ml入りでも300gです。お値段は、3150円と、3675円。6時間以上、熱さを保ちます。
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by kikunobu111 | 2006-05-31 15:15 | 商品情報
世界最強のリュック入荷!
アークテリックス(カナダ)の最新型リュック、「ナオス55」が入荷しました。最大60L以上の容量。重量1、5kg。超軽量です。完全防水です。空気だけ入った状態で蓋を閉めると、中の空気が漏れず、膨らんだままの形を保ちます。このリュックの最大の特徴は、背負いベルト他、全てのパーツが縫製でなく、接着で付けられている事です。世界でアークテリックスだけが、実用化したハイテクです。値段は、それなりにしますが、(79.380円)一度当店でご覧になって下さい。国内でも販売数は非常に少ないと思います。
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by kikunobu111 | 2006-05-27 11:53 | 商品情報
槍ヶ岳登山ツアー、 参加5名
5/18(木) 観測史上初の、台風1号日本接近という、とんでもない気象通報に気を滅入らせながら出発。午後8時。西から迫る台風に追われるように、夜の高速道路を信州へ飛ばす。
5/19(金) 午前4:30岐阜県の平湯温泉着。駐車場で仮眠。始発のバスで上高地へ。人けの無いバス停の屋根からすだれの様に降る雨の中を歩き出す。横尾に向かう梓川沿いの道は、行きかう人も無い。猿が何匹か見送ってくれる。横尾を過ぎると、雪道になる。槍沢雪渓からの雪解け水が洪水の様な迫力で谷に轟く。昼には、槍沢ロッジに着いた。泊り客は、我々5人と、Iスポーツの山スキーツアー客10人程。小屋に着くと同時に土砂降りの雨となる。アルコール関係を胃に流し込みながら屋根を叩く雨音を聞く。
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木の上に猿が
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泉氏提供
5/20(土) 激しい雨の音で目覚める。様子を見ていると、回復の兆しが感じられたので、8時出発。ババ平を過ぎると、広い槍沢は、巨大なクレバスが走って、氷河地帯の雰囲気だ。気温高く、雪が軟らかいので、キックステップで黙々と高度を稼ぐ。坊主の岩小屋付近で、40分も前に出発したIスポのグループに追いつく。今回の参加者は、20代二人と50代二人、リーダー一人60代の爺。海外のトライアスロン経験者もいて、中々の強力チームだ。
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登るにつれ、天気も回復の兆し。俺達はついてるぞ!最後の急斜面を喘ぎながら直登。12時、槍の肩に着く。腹ごしらえをしてから登頂と思っていたら、激しい雨となり、頭上で雷も鳴り出す。強風が小屋の窓を揺すり、どうも台風崩れの低気圧が、通過中の様子だ。仕方ない、槍ヶ岳山荘のストーブにかじりついて、ボンヤリ過ごす。
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泉氏提供
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3時前、雨が上がったので、強風とガスの中、穂先を目指す。ぬれた岩場を慎重にたどって20分程で登頂。視界ゼロの中、写真撮ってすぐ下降。目的達成で、小屋の中で酒飲んでたら、ぐんぐん雲が吹き払われて晴天になって来た。外に飛び出し、360度の豪快な景観を満喫する。メンバーの3人は、又、頂上に向かって駆け上がって行った。夜は、槍ヶ岳ワインで祝杯!
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泉氏提供
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5/21(日) 午前4時起床。4:40下山開始。放射冷却で、雪面はカリカリに凍っている。アイゼンのツアッケがキュッキュッと刺さり、気持ち良く急斜面を直下降。東鎌尾根から朝日が昇り、斜面がバラ色に染まっていく。来て良かった。皆の顔も輝いている。途中から、グリセードや尻制動もトライ。2.200m付近でアイゼンを外す。1.5h位で、槍沢ロッジ着。
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後は単調な登山道を延々と歩く、が、快晴の空の下、前穂東壁の岩と雪のミックスや梓川岸の化粧柳の新緑が、目に眩しい。途中、我々の尊敬する嘉門次を拝みに、明神に寄り、ついでに岩魚の塩焼きを食う。上高地は、出発時の静けさが嘘の様な大混雑。12:30のバスで平湯へ。温泉で極楽を味わい、カツ丼を食して、帰途に着いた。深夜0時、帰宅。
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泉氏提供
★来年も残雪期のアルプス登山を計画しますよ。興味のある方はどうぞ。
by kikunobu111 | 2006-05-22 09:33 | イベントレポート
山仲間の退職祝い  5/13
20才代からの山友達が、めでたく退職したのを祝い、忌部高原の豪農屋敷を借り切って、10人の仲間が集まり酒宴を開きました。彼とは色んな冒険をした。積雪期の錫丈岳、前衛フエースを攀じった後、滝谷末端から第4尾根への継続登攀。厳冬期の甲斐駒、黄蓮谷左股。同じく厳冬期の西穂~奥穂縦走。八ヶ岳の氷壁。大山北壁の数々の登攀。今、彼は山スキーに打ち込んでいるが、体力も若い頃から変わっていない。今後も良きライバルとして、お互いカッコ良い老後を過ごしたいですね。(フリークライミングにも、興味を向けてくれたら、昔みたいなザイルパートナー復活になるんだけど。)
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宴会の段取りは、S氏の奮闘で、素晴らしい料理の数々。(鯛飯、猪の燻製、焼き筍、手打ちそば、刺身、鮒の熟れ寿司、他色々。)ワインの飲み過ぎで、翌日、好天の日曜日を棒に振りましたが。
by kikunobu111 | 2006-05-17 10:07 | イベントレポート
穂高登山 5/8
穂高に登りました。暑くて、Tシャツ一枚で良かった。下降は、パートナーが心配で、ロープ確保して、慎重に行動。登山口から富士山頂まで20分。急な上り下りを続けて1.5時間ほどで穂高へ。ここから、自分だけ単独で、竜王山往復(10分位)
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場所を明かすと岡山県の和気アルプス縦走です。標高200m台の山々に仰々しい名前がついています。しかし中々変化に飛んだ岩山が多く、面白いところです。下界の電車や車の音を聞きながら楽しいハイキングでした。帰りは吉井川を遡り、美作インター経由で3時間でした。
by kikunobu111 | 2006-05-09 12:41 | 店主のプライベート
連休は、近場で擬似アルプス登山体験って、こじつけ?
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5/3(水)早朝、一人、車で出発。遠出が出来ないので、岡山県の山へ向かう。倉吉から人形峠を越えて、恩原高原方面へ。途中、良さそうなボルダーを河原に発見。
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遠藤川に沿って林道を遡っていくと雪も出てきて、これ以上無理という所で駐車し、花知ガ山(1.248m)をめざす。
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80Lのザックに15kgの負荷で頑張る。林道途中から杉林の中を残雪を踏んで登ると、すぐ鞍部に着き、後は見通しの効かない一直線の急登で山頂へ。(48分)
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下りは30分。あまり面白い山じゃあ無かったな!次は、上斎原の三カ上山(1.062m).
林道を暫く上がると、登山客の車があった。もう少し上がり駐車。これが大失敗!正しいコースは、林道を左折しなければいけないのだ。途中で道が無くなるが、何とかなるわいと、完全に山をなめた行動に出る。杉の植林の中を、重荷に喘ぎながら、ひたすら直上。途中で大きな椎茸をゲット。いつか登山道に合流するだろうと、高をくくっていたら、根曲がり竹のモーレツな藪漕ぎが始まる。遠くに山頂が見え、登山者の姿も。自分は完全に隣の山に向かっている。1時間以上の藪との闘いの末、稜線に着く。そこには立派な道が!おかげで稜線伝いに三カ上山登頂。1.5時間かかった。
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下りは登山道を40分で車まで。この山は三ツ星!景色も素晴らしく、ノンビリ登山を愛する皆さんにお勧めです。そして本日、三つ目の山。泉山(1.209m)。この山は前から気になっていた。登った人は皆、良い山だと言う。奥津温泉でうどん食って、食料買い付けしようとしたが、スーパーもコンビニも無い!なんとか肉と酒を手に入れ、泉嵓神社下の登山口へ。午後3時を回って、下山してきた人達を横目に出発。ザックは食料や酒が追加されて、16kgを超えてる。杉の植林の中を黙々と進む。途中、清流が道沿いに流れ、良い感じだ。稜線に出た頃は、かなりバテていた。自分の影が次第に長くなり、人気の絶えた尾根道を夕陽を浴びながら、歯を食いしばって登り続ける。「我に七難八苦を与えたまえ!」っていう感じで、全くマゾヒズムの快感に酔ってるわい。小ピークを幾つも越えていくと、遠くに山頂が見えてくる。スッキリした稜線の道で、五つ星の素晴らしいコースだ。
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のぞき岩のピークを越えると、山頂も近い。2時間15分の苦闘の末、到着。三角点の前にへたり込む。(結局、1日で標高差1.800m前後の登山だった。負荷は15kg。これならアルプスのロングコース以上だ。しかし雪も岩も無い草山ではなー。結局、素直に草山ハイキングがしたかったと言う事か?)日没が迫っているので、テント設営。アライ、エアライズ1テントが夕陽に映える。早速、肉と三カ上山で取った椎茸を焼いて食う。ビールが美味~い。
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夕陽が大山の左に沈んでゆく。夜になると、上弦の月が出た。風が強くなり、テントを揺する。熊は大丈夫かなー?酒も無くなって、退屈しのぎに歌を歌って過ごす。その内寝てしまった。夜中に外に出ると、満天の星。津山盆地の明かりも煌めいている。
5/4(木)4時目がさめる。外で日の出を待つが、寒い。朝食抜きでテント撤収し出発。津山高校の小屋まで歩いて、朝食。
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ここから、よぼし岩経由のコースを下る。物凄い急下降道だ。1時間余りで駐車場着。帰途も人形峠経由をとる。昼前帰宅。
by kikunobu111 | 2006-05-05 14:21 | 店主のプライベート