カテゴリ:・日本国内( 7 )
大山 矢筈川、左俣(赤谷)沢登り  4名
10/7(日) 松江を6時に出て、船上山登山口に車1台残し、矢筈川林道奥まで入る。8:10登山開始。暫くは沢沿いの踏み跡を辿る。右俣(熊谷)は35年程昔遡行したが、左俣は、1度偵察に来ただけの未知の領域だ。左右に30m位の滝を眺めながら登ると、本流に15mの脆そうな滝が出現。登れなくは無さそうだが、今日は左の7m滝からトライ。スタートに1本、中間部に1本、クロモリハーケンが打てた。ハーケンを打ち込む感触は久しぶりで、良い気分だ。上部のボロルンゼを慎重に右上。後続は時間短縮の為、プルージックを使用。15m滝落ち口へ懸垂下降する。
d0007657_7201454.jpg
二俣を過ぎて。
d0007657_7204161.jpg
直登した7m滝。
d0007657_7213667.jpg
右岸ルンゼを登る。(バックは本流15m滝)
この上は美しいナメ滝が続き、楽しい所だ。11時前、大滝下に着く。25mの垂直な滝で、その上も45度以上のスラブが続く。左岸寄りが岩質も良く、クラックも走っているので、面白そうだが、今日は右岸の草付きから巻く。12:00、上の二股で昼食後、右俣を詰める。4m滝、そして9m滝と楽しいシャワークライミングが続く。
d0007657_7455544.jpg
ナメ滝が続く。
d0007657_746875.jpg
25m滝をバックに高巻き。
d0007657_7462239.jpg
25m滝の上。
d0007657_7471642.jpg
4m滝を行く。
d0007657_7475111.jpg
9m滝。
沢も細くなり、最後に猛烈なヤブ漕ぎが待っていた。小矢筈~甲のコル(少し甲寄り)に、1時過ぎ出る。岩尾根を息を切らせながら甲ガ山頂上着。爽やかな秋風が吹いている。登攀用具を整理しながら、深い樹林に覆われた矢筈源流を見下ろす。メンバーの一人が、早く松江に帰らないといけないので、船上山へは、殆どトレールランニング状態で走り下る。(1.5h)
d0007657_895813.jpg
猛烈なヤブ漕ぎ(バックは小矢筈ピーク。)
d0007657_8104784.jpg
一般路を甲ガ山へ。
d0007657_8125493.jpg
甲山頂の憩い。
d0007657_8151518.jpg
8時間の小冒険だった。しかし、今日の1日は、私の登山イメージにピッタリ合う楽しいものだった。
d0007657_8463751.jpg

by kikunobu111 | 2007-10-08 07:48 | ・日本国内
福田頭(広島県)  単独トレールラン
9/9(日) 何処へ行って、何をするという当ても無いまま、東へ車を走らせる。安来辺りまで来て、未だ行ってない福田頭(1.252m)に決定。2時間余りのドライブで登山口よりかなり下に駐車して、スタート。(装備は、0.5Lのペットボトル、チョコレート1個、デジカメだけ。)一の滝,二の滝と続く沢沿いのコースは悪くない。
d0007657_1872425.jpg
d0007657_1874156.jpg
初級沢登りコースとしは、なかなか面白そうだ。今度ロープ持参で来よう!峠からは、県境の山々を眺めながら山頂。登山口から50分弱で着いた。
d0007657_188040.jpg
d0007657_1881874.jpg
登山者は日曜だというのに2組だけ。静かで有難い。
d0007657_1894444.jpg
d0007657_1895822.jpg
山頂滞在は2分程度。さっさと縦走コースを駆け下りる。途中倒木に「ひらたけ」がビッシリ。良いお土産だ。(夕食時、すき焼きに入れたり、塩、コショウで炒めて喰った。塩、コショウがグッド!)
d0007657_1813438.jpg
d0007657_18135857.jpg
<これは毒です。>下山してから林道を登山口までジョギングするのが大変だった。途中、近道と思って、2度も左の林道に入り込み、よけい酷い目にあった。しかし、この疲労感は、全てをスッキリさせてくれる。何て単純な俺。
d0007657_18362455.jpg
ひらたけ(月夜茸と間違えない様!)
d0007657_2015989.jpg

by kikunobu111 | 2007-09-09 18:18 | ・日本国内
槍ヶ岳登山ツアー 参加16名。
8/29(水)午後9時、松江を発つ。
8/30(木)朝の新穂高温泉〔岐阜)は土砂降り。リーダーとしては、悩むところだ。過去のコース状況を思い出すと、荒れ沢が多いので、多分増水で危険であろうと判断し、上高地からの入山に決定。(これが正解だった。後からこのコースを辿ったパーテイは増水で途中から追い返されていた。)梓川沿いの道は危険は無いが、ザーザー降りの中、皆の口数も少なく、黙々と槍沢ロッジを目指す。
d0007657_1238117.jpg

8/31(金)朝の出発時は、小康状態だった雨が、ババ平を過ぎる頃から本降りとなり、天狗平分岐辺りからは暴風雨状態に。服も靴もグチョグチョ。こうなったら、ちょっと古い装備はてんで役に立たない。(ウールの肌着がベストみたい。)寒いので休息は3回のみ。ゆっくり登ったつもりだったが、槍ヶ岳山荘まで3.5時間。コースタイムの2/3だ。
d0007657_12563690.jpg
9:30に肩に到着し、衣類を乾燥室に持ち込んだら、後は雨音を肴に酒を飲むしか無い。ビール、ワイン、焼酎と、頭痛の原因は高山病なのか、酒のせいなのか?
9/1(土)天気回復。待ちに待った朝がやっと来た。他のグループが朝食を食べ始めた午前5時、全員食事抜き、空身で山頂を目指す。心配したことも無く皆スイスイ鎖場、ハシゴを突破。20分で頂上。
d0007657_1331816.jpg
d0007657_1333713.jpg
d0007657_1335084.jpg
d0007657_134634.jpg
二日間の苦労は報われた。360度の大パノラマ。剣、白馬、白山、南ア、富士山と全て見渡せる。
d0007657_1323523.jpg
午前7時、小屋を後に南岳への縦走コースに向かう。飛騨乗越付近では、数年前の厳冬期登山の思い出が蘇える。穏やかな天候の下、天狗池への下りにかかる。
d0007657_13232927.jpg
d0007657_13234654.jpg
d0007657_13235931.jpg
この下降は槍の鎖場より悪いという意見もあり。長い下りを終え、槍沢ロッジで昼食。
d0007657_13253579.jpg
今日の泊りは、横尾山荘。横尾のつり橋の石段で澄んだ空気を肴に皆でビールを飲み、談笑。実にホッとした気分だ。
9/2曇り空の下、上高地に向かう。この辺から、私の脳の働きがおかしくなり始め、とんでもない方角に向かうバスに乗ってしまったりして皆に迷惑を掛けた。平湯で温泉に浸かり一路松江へ。午後8時頃帰宅。
d0007657_983969.jpg

by kikunobu111 | 2007-09-03 13:04 | ・日本国内
大山、地獄谷遡行 参加5名
7/8〔日) 梅雨の中休み。朝日が矢のように道路沿いのぶな林に射し込み、美しい。一向ガ平を8:45スタート。完成したばかりの道を行く。
d0007657_18555389.jpg
大山滝を眺めて先を急ぐ。
d0007657_18564783.jpg
地獄谷は、降り続いた雨のせいか、水量が多い。
d0007657_18583351.jpg
当然、渡渉の連続。おかげで結構時間を喰う。沢登り靴が有効だ。
d0007657_1915683.jpg
午後1時頃、駒鳥小屋付近に到着。N村氏が即席で作ってくれた滝菜のお浸しが美味い。鳥越峠を越えて、3時にゴール。お疲れ様でした。
d0007657_1945793.jpg
d0007657_203637100.jpg
N田さんより
d0007657_1954964.jpg
d0007657_196339.jpg
d0007657_1981680.jpg

by kikunobu111 | 2007-07-08 19:08 | ・日本国内
大休峠~ユートピア縦走(大山) 参加12名
5/20(日) 香取林道奥からスタート。寒気の影響で小雨模様の中、大休峠経由で野田ガ山へ。雨具を上下着込んで、ヤブ道に立ち向かう。
d0007657_19294841.jpg
親指ピーク付近で晴れ間が広がって来る。
d0007657_19303653.jpg
ここは下りが嫌らしい。(初心者は絶対立ち入らない事!)振り子ガ山までも滑り易い急斜面が出てくる。
d0007657_1933089.jpg
大山東面の風景は素晴らしい。
d0007657_19334858.jpg
コルで昼食。カラリと晴れ上がり、新緑も鮮やかだ。三鈷峰に寄って、下山。
d0007657_1936335.jpg
d0007657_19365262.jpg
上宝珠から砂滑りを下る。
d0007657_19374052.jpg
山ウド、コシアブラ等を愛でて無事下山しました。(今回は、北ア、槍ガ岳の訓練登山でした。)
by kikunobu111 | 2007-05-20 19:44 | ・日本国内
白山単独行、大失敗
5/2(水) 午後8時過ぎ、車で出発。名神に入り、大津を過ぎた頃から渋滞。北陸道に入って1時間程仮眠する。
5/3(木) 福井ICで降りて、大野、勝山経由で登山口の市ノ瀬へ。雪に覆われた白山が晴れた空にギラギラ輝いてる。寝不足だが、初見参の山への期待が膨らむ。登山口には、連休のせいか、20~30台の車があり、準備をしている登山者の姿も見かける。自分も早速着替えを始める。その時、初めて登山靴(テレマークスキー靴)を忘れて来た事がわかった。体中の力が抜けて行く。車の中を隈なく探すが、無い!ボケ!アホ!『お先に。」と言って出発して行く登山者を呆然と見送る間抜けな俺。山頂からテレマークスキーで華麗に滑り降りる夢は、無残に打ち砕かれた。
d0007657_8575072.jpg
登山口。
d0007657_858392.jpg
有名なボルダー「百満貫岩」の傍で30分位寝て、スゴスゴと帰途に着く。敦賀から下道を通ったら大渋滞に巻き込まれ、21時頃帰宅。ガソリン、高速代に3万使って、24時間1.100km走った。しかし一人でも1000km位は一気に走れるのが解っただけでも今回の成果?
by kikunobu111 | 2007-05-04 09:03 | ・日本国内
大山 単独
3/18(日) 4時に起きて、出発。南光河原P出発(6:30)。久しぶりに北壁、滝沢を攀じってやろうと張り切って出発したが、手で握っても固まらないサラサラ雪が積もっている。縦走路直下の斜面はヤバそうなので、折角用意したカシンのアイスハンマーとカジタのバイルは無駄だったが、縦走に切り替え。上宝珠沢のローソク沢を詰めて、上宝珠越の少し下に出る。結構なラッセルできつい。雪も不安定でおっかない。
d0007657_18235361.jpg
ユートピア小屋で一息入れて、野田ガ山に向かう。嫌らしいナイフエッジが続き、くたびれる。親指ピークは下部を巻こうとしたが、雪崩の不安あり、直登を選ぶ。雪の中からフイックスロープを掘り出したら、どうってことは無かった。数歩に一回は、腰まで潜るので、かなり消耗する。
d0007657_18283557.jpg
d0007657_18292186.jpg
野田ガ山から北の尾根を下降する。何時の間にか、甲川源流付近まで降りてしまい、重い雪のラッセルで登り返し。地図を含めて、ナビゲーションの用品を全く持参しなかったのが大失敗。大山を舐めてはいけない。川床から大山寺までの道路もつらい。結局、9.5時間の登山だった。
d0007657_18352481.jpg
d0007657_183540100.jpg
d0007657_1836197.jpg

by KIKUNOBU111 | 2007-03-18 18:36 | ・日本国内