フォンテンブロー・ボルダリング一人旅
10/3(月)この秋は瑞牆山ボルダーにでも行こうと考えてたが、たまたまインターネットでパリ往復格安航空券を見つけた。これを逃す手は無い、と決断。準備期間は一週間も無い。フランス語なんて、「ボンジュール、メルシー」位しか知らなが、行けば何とかなるだろう。小田実の「何でも見てやろう」精神でGO!12時間余りのフライトでシャルル・ドゴール空港に降り立った。バスでリヨン駅へ。フォンテンブロー・AVON行き電車のホームが解らず、60Lのリュックを背に駅構内をウロウロ。夕闇の迫るAVON駅に降り立つが、西も東も解らず立ち往生。やっと見つけた安ホテルにチエックイン。
10/4(火)
d0007657_13103790.jpg
(フォンテンブロー城。ナポレオンも住んでた)。 朝、とりあえず観光案内所に寄り、「フォンテンブロー・ホステル」という宿を紹介して貰う。
d0007657_13344278.jpg
タクシーで15分ほどのLa Chapelle La Reine という小さな町にある。
d0007657_20435310.jpg
ドミトリー(2段ベッドの6人部屋)で、一泊¥2.000.余り。キッチン(共同)もあり、宿泊客の殆どが世界中から来てるクライマーなので、居心地も良さそうだ。
d0007657_13385519.jpg
(静かな田舎町だ)。
10/5(水)宿から一番近い「Elephant」というエリアまで歩く。午前8時でも薄暗く、寒い。
d0007657_20423259.jpg
地平線まで畑が続く田舎道をトボトボ。途中「Maunoury」というスモールエリアで少し遊ぶ。目的のElephantが見つからず、林の中で行ったり来たり。ハイキング中の老夫婦に教えてもらって昼過ぎやっと到着。
d0007657_16453047.jpg
d0007657_1794670.jpg
やってる、やってる。ボルダリングを楽しむ人達と遭遇。
d0007657_18233517.jpg
アメリカから来た若い女性グループに誘われ一緒に登る。
d0007657_18251527.jpg
エリアの看板、エレファント岩。
d0007657_1837064.jpg
d0007657_18253327.jpg
7a+が登れた。大満足です!
10/6(木)毎日快晴。昨日の歩きに懲りて、MTBを借りて岩場へ。
d0007657_18435983.jpg
d0007657_18443548.jpg
家族でボルダーを楽しんでる姿も多い。
d0007657_2043932.jpg
今日はお疲れ気味で早めに帰る。スーパーで食材を買って自炊。
d0007657_20444511.jpg

10/7(金)指皮が薄くなって、休養日とする。
d0007657_20351956.jpg
水彩、宿の窓から。
10/8(土)今日も快晴。
d0007657_942135.jpg
人気のエリア「Bas Cuvier」へ宿の主人に車で送迎してもらう。2~30分のドライブだ。林立するボルダー群。圧巻です。
d0007657_97736.jpg
早速地元の爺さん達に誘われる。「おめえ、日本かよ?歳は?71?俺なんか73歳だぜ。毎週末パリから登りに来てんだ。」「この課題やってみな」という訳で爺さん同志で楽しむ。俺が片っ端からオン・サイトしたら、「やるじゃないか。てめえ」と握手攻めで良い気分。
d0007657_916252.jpg
今度は若者達と合流。
d0007657_9172149.jpg
d0007657_9173887.jpg
日本では珍しい砂岩のボルダーは独特の形状でホールドも変化に富んでる。
d0007657_9254918.jpg
スーパーで買い物。肉、野菜、パン、ワイン、何でも日本よりはるかに安い。そして美味い。
10/9(日)今日も「Bas Cuvier」。
d0007657_9291344.jpg
宿の主人。親切な人で、色々とお世話になった。
d0007657_930537.jpg
これはオンサイト。
d0007657_9311620.jpg
この課題、後一手のスローパーが止まらない。
10/10~10/13 残った数日をどうしようか、迷ったが、宿の主人の勧めで、南部のボルドーへ。世界的なワインの産地で、町全体が世界遺産だとか。
d0007657_9574541.jpg
建築物は全て石。何処にこんなに石材があるんだ?
d0007657_9575420.jpg
たまにはごちそうと美味いワイン。今まで一本¥60のフランスパンにバターとチーズで朝、昼食を済ましてたからな。
d0007657_958369.jpg
新幹線・TGV
d0007657_10233738.jpg
パリの地下鉄。出発前にグーグル・マップのパリの地図をスマホに入れとけば、オフラインでGPS機能が使えるので、これと地下鉄の路線図があれば、パリ市内を自由自在に動ける。
d0007657_10243035.jpg
先ずはオルセー美術館。日本人の大好きな印象派がズラリと展示してある。圧倒されます。
d0007657_10321422.jpg
d0007657_10325426.jpg
d0007657_10331537.jpg
d0007657_1034867.jpg
d0007657_1035454.jpg
d0007657_10351953.jpg
シャンゼリゼ、凱旋門、モンマルトル、そして5月革命のカルチエラタンと廻る。泊まった宿が、バルザックの「ゴリオ爺さん」の舞台となった下宿屋付近だと知って感慨無量。クタクタになって帰国。
★もう数日ボルダーを楽しみたかった。観光してる場合じゃ無かったな!思ったよりはるかに安上がりな旅が出来た。(北海道へ行くより安い!?)。フォンテンブローに興味のある方、ご連絡下されば、知る限りのお得な情報差し上げます。
by kikunobu111 | 2016-10-15 17:08
<< 焚火ダウンJKT BAS CUVIER エリア >>