谷川連峰・馬蹄型縦走(単独)
9/27(日)松江からの交通機関の関係で、ロープウエイ駅をスタートしたのが昼過ぎ。
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土合橋から登り始めるが、間違えて右手の東黒沢に入ってしまう。
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大きなナメ滝に出て間違いに気づく。これで1時間余り無駄にした。午後2時再出発。
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白毛門山の登りは大山の7~8合目の斜度が、標高差1.200m延々と続く。(毛勝山よりは楽だが)。
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幕営具、食料、水3Lなどで約12kgの荷。
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対岸の一ノ倉沢は衝立スラブから上が雲に隠れている。
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松の木沢の頭。視界が開けてくる。
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紅葉の尾根。自分の影が次第に長くなってゆく。
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午後5時、白毛門山。標準タイムより30分早い。
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人気の無い道を夕陽と競争で笠ガ岳を目指す。
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午後6時、笠ガ岳。ヘッドランプを点けるが、月光に照らされて視界は良い。
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小屋はすぐ見つかった。畳3畳敷き位のカマボコ型避難小屋。
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誰もいないので、真ん中でユッタリと食事の準備。スルメをあぶってバーボンをチビチビやる。熊が心配で内から戸をロックする。
9/28(月)4時起床。4:30出発。霧が立ち込めて、ライトを照らしても足下が良く見えない。
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5時過ぎ明るくなる。朝日岳が遠い。幾つピークを越えても又次が現れる。
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紅葉の美しさが疲れを忘れさせてくれる。
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6時、朝日岳。少々疲れ気味。谷川岳は気が遠くなるほど彼方だ。
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山頂付近は高原状で素晴らしい景色だ。
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巻機山に延びる尾根。山スキーコースらしいが、これも長そうだ。
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清水峠の小屋は良く見えるのだが、中々近づかない。この下りでバテ気味。ちょっと弱気になってエスケープルートの事とか、ビバークの事を思案しだす。8:10峠。
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七つ小屋山の登りでハタと気が付いた。普段のトレランの癖か、ペースが速くなりがちなのだ。ローギヤに入れ替えて歩き出したらグッと楽になった。正面に大源太山(上州のマッターホルン)。
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調子が戻ってホッとする。この辺り水平な尾根が続く。馬蹄型のカーブを廻り切った所。すれちがう登山者は1~2時間に一人。静かな山行が味わえる。
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蓬峠小屋に10:00着。小屋番が留守でビールを買い損ねた。谷川岳は雲に隠れてる。
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気合を入れて武能岳を登る。武能岳を下ったコルでコーヒーを沸かす。下手すればこの辺りでビバークかと思ったが今は元気一杯!
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最後の急登。堅炭尾根が見える。串田孫一の本に出てたな。
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ノンストップで茂倉岳を登りきる。午後1時半。ガスで視界悪し。
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一ノ倉岳の避難小屋に午後2時。
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一の倉沢の上部を覗く。若い頃、この嫌らしい草付きを登攀した事もあった。
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オキの耳(谷川岳山頂)に着く。
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午後3時半、11時間の歩きで肩ノ小屋着。急げば5時の最終ケーブルに間に合うが、缶ビールの誘惑に負けて泊まる事に決定。風も強くなり台風並み。大雪山で風雪になった影響か?
9/29(火)6:20強風の中、下山開始。
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途中まで下ったら風も止んだ。
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山頂を振り返る。
★一昨年、谷川岳~平標山の縦走をしたので、一応谷川全山が終わった。一つの山隗を色んな登り方をするのは面白い。次は沢を攻めたいが、如何せん松江からは遠い。
by kikunobu111 | 2015-09-30 08:29 | 店主のプライベート
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