農大小唄
5/17(金)♪風が運んだ、名もない花を摘んで供えた谷間のケルン。思い出します。別れた友を。暮れる涙の三鈷峰。     ♪屏風、小屏風、船上の岩場、腰のハーケン伊達には打たぬ。男、命をザイルに賭けて仰ぐ岩壁、雲が行く。   ♪昨日、北壁、明日又、東壁、今日は仮寝のユートピア。どーうせ、おいらは山ホトトギス、里にゃ住めない旅の鳥。♪   これは今から50年くらい前、大山、元谷小屋に集まるクライマーの間で愛唱されていた県立島根農大(現在の島大、農学部)の部歌です。農大小唄とか、大山小唄とか言われてたと思う。大山の歌は幾つかあるが、これが一番、山男(古いねー)の気持ちが入っていると思う。元の曲は「ラバウル小唄」(軍歌)。知っている人も殆どいなくなったと思い、書いてみました。当時、大山北壁で死んだクライマーも少なくなかった。現在のクライミングと比較して、もっと悲壮な物だったような。(個人の思い込みかもね)。
by kikunobu111 | 2013-05-17 18:12 | 店主のプライベート
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