タイ、ボルダリング一人旅
1/8 関空~バンコク経由サムイ島へ。
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高速カタマラン船で大荒れの海を2時間かけて目的地のタオ島上陸。
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サイリー・ビーチに面した宿に落ち着く。
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絶海の孤島で、ロビンソンクルーソー的な世界を想像してたが、実際は白人観光客でごった返すリゾートだった。
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こんな車が未だ活躍してます。
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宿の近くの「GOOD TIME ADVENTURES」でボルダーマットをレンタルし、歩いてシークレット・ガーデンというエリアへ。これは「トムストーン」正面壁はグレードH。
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タオ島のクライミング情報は先程のレンタル屋のホームページに結構詳しく載っている。トポも日本でプリントアウトして持参。The Egg岩。
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花崗岩のボルダーがココナツ林の中に林立している。トポを見ながら課題を探し出し順番にトライ。
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岩は王子ガ岳より結晶がでかく、立ち込みバランス課題が多い?どっかぶりが少ないので、ハング好きにはちと物足りないか?日向は暑いが、涼風が吹き抜け、チョークを付ければ指のフリクションも問題無い。
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そして俺の大好きなタイ・フード。今日はトムヤンクンとシンハビール。
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そして翌日も朝早くからボルダーへ。今日はバイクをレンタルしバックヤードエリアへ。俺以外のボルダラーには最後まで一人も遇わなかった。想定外でちょっと寂しかった。日本人も全くいない。白人の人達は終日浜辺でゴロゴロとかしていて、汗ビッショリで岩にしがみついてる奴なんて俺だけ。
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指皮を痛めない様にテーピングをグルグル巻きにして登る。
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エリアは地元の人の私有地だ。ヤシの実取りのおっさんに、「当たるといけないからあっちへ行け!」と言われる。
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突然のスコールで一度宿に帰る。雨が止んだら岩もすぐに乾く。一番面白そうなフロントヤードに行くが、犬に追っかけられたり、着いてみれば草ボウボウで、やぶ蚊の大群に刺されまくり、クライミングにならない。(マラリヤやデング熱が頭を掠める)。
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しょうがないのでノースサイリーエリアへ。ビキニの婆さんが日光浴をしてるすぐ横で登る。
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通りにはタトウー屋(刺青屋)が多い。観光客達は若者から老人まで実に気軽にタトウーを入れている。俺には解りません。
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ISAAK CALDIERO等のKOH TAOというDVDで見た屋台のバナナクレープを食べる。美味い。
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今日は休息を兼ねて、ナンユアン島へシュノーケリングに。
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サイリービーチから30分程。
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ビーチチエアーに寝そべり、「オリンピックの身代金」という文庫本を読む。結構面白い。俺も次第にマッタリしたリゾート気分になってきてる。
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水深5~6mのサンゴ礁は驚くほど綺麗だ。テーブル状のサンゴは色とりどりの宝石をぶちまけた様。魚も原色そのもの。銛があれば取り放題だ!
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右は「プラーヌンシーウ(魚の丸揚げ)」と「クントートクラテイアム(海老のニンニク揚げ)」
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朝のビーチ。地元の爺さんが魚を片手に立ち話。
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タイでは何処でも見かける神棚。ピーと呼ぶ精霊を祭ってあるらしい。
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ババルーエリアにクリス・シャーマ等が登ったボルダーを探しに行くが、結局見つからない。しょうがないので、又シークレットガーデンへ。
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Jawa Shipという8m位のハイボール。途中まで登るが、その上で落ちたらただでは済まないので、飛び降りる。
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ここのグレードは独特で、VE(Very Easy)からVH(Very Hard)までの6段階。一応対応表もあるが、俺が登れた最高課題Hで、(V6~V9。初段)かなり甘い!
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たまにはイタリアンステーキ、ブルーチーズソース添えとワインで乾杯!美味い!
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五日目、タオ島に別れを告げる。何とか怪我も無く終わった。これからは爺バックパッカーの旅のスタートだ。マレー半島中部の町チュンポーンを目指す。
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チュンポーンの波止場。町まで車で30分。
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外国人旅行者の姿もほとんど見かけなくなる。
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フラッと街角の食堂に入り、飲茶を注文。これも美味い。
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時間つぶしに駅を水彩で。絵を描いてると必ず地元の人とのコミュニケーションにつながる。絵を分けてくれとか、お茶を持ってきてくれたり。中には「下手くそ!」と言ってる奴も?
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翌朝、次の町、ホアヒンまで列車の旅。昼間一本だけの急行列車のチッケットを購入。
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相当くたびれた汽車だが、速いし時間も正確。
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お昼には弁当が出るし3時のコーヒー、ケーキも。飛行機並みだ。
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窓の外はココナツ、バナナ林が飛び去る。一番目にするのはゴムの林。その合間に高床式の農家が点在し、のどかなものだ。
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プラチュアップ・キーリーカーンの町辺りから石灰岩の岩山が見え出す。田んぼの風景も。
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やっと着きました。ホアヒン駅で下車。
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タイ王族の別荘がある町で、この建物は王様専用の駅舎。(言ってみれば葉山御用邸のある町みたいなもの)。
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今までの町と違い、ビックリする位綺麗だ。
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どうもヨーロッパの老人達がノンビリ老後を過ごす町らしい。
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夜ラオス料理「チムチュム」というシーフード鍋と蟹のフライを喰う。今回の旅でベストワンの美味しさだった。
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喰いすぎのお腹を抱えて、夜店を冷かして歩く。
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珍しい果物が一杯。
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ホアヒンの海岸(水彩)
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翌日ホアヒン・バスターミナルからバンコック行きの急行バスに乗る。これもなかなかのボロさだ。風景も次第に都会的にゴミゴミしてくる。
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バンコック南バスターミナルからタクシーで中心部へ。運転手さんすごく陽気な人で、タイなまりの英語で喋り捲る。サッパリ解らん。こっちもインスタントのタイ語と下手な英語で喋るので双方共にチンプンカンプン。お互いに大笑いで誤魔化しながらの楽しい30分間だった。
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中心部サヤーム地区のソイ(路地)にある安宿に宿泊。(一泊900円位)。
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夜の繁華街。
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最後の日は町歩き。BTS(スカイトレイン)が出来て、バンコクの町歩きも、すごく便利になった。一日券を買えば何処でも自由自在。飯はセンレックナーム(タイの太麺そば)。
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昼は牛のもつ鍋ともち米ご飯。食い物の話ばかりだが、旅の楽しみは食べる楽しみだ。
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スクンビット地区のアラブ人街に寄る。超エキゾチックな通り。いまだにフセインの肖像画が飾られてる。トルココーヒーを一杯。 
 毎日一度は小トラブルに巻き込まれ結構疲れるが、殆どは文化の違いが原因の誤解から生じるものが多い。タイ語が読めれば楽しさは倍加するだろう。取りあえず無事に帰国。
★これからタオ島に行く人へのアドバイス;クラッシュパッドはレンタル品でまともなのは一個位しか無い。蚊の対策は大事。現地で強力な虫除けを買ったら?アプローチで一番安上りで合理的なコースはバンコクから夜行列車でチュンポーンまで行き、高速船でタオ島まで1.5時間。 タオ島ボルダリングのDVDは「KHOTAO」by Nathan Cando(USA)を当店でも販売しています。★この時は何も知らなかったが、最近ネット情報など見ると、タイ軍部、王室などの権力機構はおっそろしい事になってるらしい。一般の人達は本当に優しいんだが。
by kikunobu111 | 2012-01-20 08:40 | 店主のプライベート
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